運命の扉を開き導いてきた神秘のカウンセラー
祖父はスペイン人のジプシー系魔導師であり、その血が覚醒した『正統なる魔女系占い師』
祖父の血は特に女系として受け継がれ母も占い師として多くの人々を救ってきた。その魔女家系の才覚は幼い頃から開花していたが、若い頃はその力の制御がわからず、多感な思春期に波乱万丈な体験を数多く経験する。
学び多い人生の中で「人間とは何か」「命とは何か」という問いを持ち続け、様々な探求のために芸術・宗教学・心理学・哲学を貪るように学ぶ。また、精神的アプローチだけでなく身体的なアプローチが相乗効果を生む事を体験してからは「アーユルヴェーダ」や「無双原理」「マクロビオティック」も実践することとなる。特にマクロビオティックは最高段階の「七号正食」を一年実践し最終的に究極の段階である「水食」にまで至る。