羅夢

Ramu

タロット、九星気学、四柱推命、ルーン、ダウジング、手相

｢どんな想いも尊いもの」
「人は願いを叶えるために生まれてきている」


そうは言いますけど…と、トレードマークのはつらつとした笑顔を曇らせ、羅夢は言葉を選びながら語る。

「でも、そうは言っても、時には心が折れそうになったり、自分の望みそのものが迷子になってしまったりもあると思うんです。
そんな時に、私はただ側にいて
そう思う方々の味方でありたいって思うんです｣

彼女のブレることのない信念はここにあるようだ。

彼女自身、恋愛で苦しい経験を沢山してきたからこそ、「どうしても諦められない」という想いが痛いほど理解できるという。

そんな、生ける灯火のような彼女には幼少期から不思議な力がある。

それは、
【突如脳裏に誰かの映像が浮かんだり、時に夢に出てきたことが現実になる】こと。

物心ついた頃から自覚なくそれを口にし、時に異端視され傷つきながらも、それでも負けることなくその力を「誰かのため」に使いたかったと語る彼女。

そして彼女はそのサイキックな感覚や明るい雰囲気とは裏腹に、一度気になった事はとことん追求し極めていく徹底した論理思考も持ち合わせる。

机の上での勉強だけでは実際的な「知」にまで叩き上げられないと感じた彼女は、友人から始まり、同僚の家族や、飲みに行ったお店のお客様などところかまわず占いをさせてもらい続けてきた。

そんな中で彼女が気づいたのは、
「恋愛やお仕事が上手くいかなくなった時、それはあなたのせいではなく”氣”が関係している」ということ。

”氣”の理論にルーンを掛け合わせ、石と文字に宿る声に耳を澄ませながら、あなたの幸せへの最短ルートを探し出していくのが彼女の得意とする鑑定スタイルだ。

｢私、あなたが上手くいく理由を見つけます！
だからお生まれを見せて欲しいんです。
そしてあなただけのルーンを引かせてください。｣

真っ直ぐで実直、だからこそ心の奥深くに入り込んでくる彼女の言葉。
「実践」を信条に培った、知識・経験ともに豊富な彼女の鑑定を、是非とも受けていただきたい。

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